こんにちは！イクラ。です！
今回は「にんにくごま油漬け」の作り方をご紹介します。
香ばしいにんにくの風味とごま油のまろやかさが相まって、料理に深みをプラスしてくれるこの調味料は、簡単に作れるうえ、どんな料理にもぴったり！
冷蔵庫で保存しておけば、いつでも手軽に使える万能調味料ですよ♪
にんにくごま油漬けとは？
「にんにくごま油漬け」は、細かく刻んだにんにくをごま油で揚げ焼きし、香ばしさを引き出した後、麺つゆなどの調味料で仕上げたもの。
にんにくの風味とコクがしっかりとつくため、少量加えるだけで料理に深みをプラスしてくれます。
また、保存が効くので、忙しい時でも簡単に美味しい料理が作れます。
にんにくごま油漬けの魅力
にんにくは料理にアクセントを加えるだけでなく、健康効果も注目されています。
にんにくには抗酸化作用があり、疲労回復や免疫力の向上に役立つとされています。
また、ごま油には良質な脂質が豊富で、ビタミンEも含まれており、肌や髪にも良い影響を与えます。
にんにくごま油漬けは、健康的で美味しい調味料として、料理に取り入れやすいのも嬉しいポイントです。
それでは早速作り方をみていきましょう！
【材料】
- にんにく：3玉分
- ごま油：80cc
【調味料】
- 酒：50cc
- みりん：大さじ2
- 麺つゆ：100cc
- 砂糖：小さじ1
【作り方】
にんにくの準備
にんにくは皮を剥き、粗くみじん切りにします。にんにくの大きさはお好みですが、少し大きめに切ることで食感も楽しめます。
ごま油でにんにくを揚げ焼きにする
フライパンにごま油とにんにくを加え、きつね色になるまで揚げ焼きにします。この時、焦げないように火加減に気を付けましょう。香ばしい香りが立ち上るのが目安です。
調味液を作る
別の鍋に、酒・みりん・麺つゆ・砂糖を加え、中火で煮立たせます。調味液を煮立たせることで、アルコールを飛ばし、風味を引き出します。
にんにくに調味液を加える
揚げ焼きしたにんにくに調味液を加え、全体をしっかりと混ぜます。調味液がにんにくにしっかりと絡むように、よく混ぜ合わせましょう。
保存
出来上がったにんにくごま油漬けを清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。冷蔵庫で1〜2週間ほど保存可能ですので、少しずつ使いたい時にも便利です。
作り方のポイント
- にんにくはきつね色になるまでしっかりと揚げ焼きすることで、香ばしさを引き出せます。
- 調味液は煮立たせることでアルコールが飛び、旨味が凝縮されるため、しっかりと沸騰させましょう。
にんにくごま油漬けの活用法
にんにくごま油漬けは、シンプルな料理に少量加えるだけで美味しさがぐっと引き立ちます。
ここでは、いくつかの活用法をご紹介します。
炒め物にひとさじ
炒め物の仕上げににんにくごま油漬けをひとさじ加えると、風味が豊かになり、旨味が増します。特に野菜炒めや肉料理におすすめです。
パスタに和えて
オイル系のパスタににんにくごま油漬けを少量加えると、にんにくの香りがアクセントとなり、一味違ったパスタが楽しめます。
冷奴のトッピングに
冷奴や豆腐料理のトッピングに使うと、ごま油とにんにくの香りが絶妙にマッチします。少量でも存在感があるため、あっさりとした料理にもピッタリです。
焼きそばや炒飯の仕上げに
焼きそばや炒飯の仕上げににんにくごま油漬けを加えると、コクが増し、香ばしい風味が食欲をそそります。
まとめ
にんにくごま油漬けは、香ばしい風味と深いコクを持つ万能調味料です。
少ない材料で手軽に作れるため、ぜひ一度お試しください。
炒め物やパスタ、冷奴などに加えるだけで、料理のクオリティが一段とアップします。
保存も効くため、忙しい日や時間がない時にも便利です。
家庭料理のアクセントとして、また手軽な万能調味料として、ぜひにんにくごま油漬けを常備してみてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
次回もまたお楽しみに♪
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