こんにちは！イクラ。です！
今回は、食パン1枚で手軽に作れる「お好み焼き風トースト」のレシピをご紹介します。
シンプルな材料でパパッと作れるうえに、満足感もばっちりなこのトーストは、忙しい朝や軽食にぴったり。
お好み焼きの風味をトーストで手軽に楽しむことができ、栄養バランスも抜群です。
食パンで作るお好み焼き風トーストの魅力
「お好み焼き風トースト」は、キャベツやウインナー、卵、揚げ玉などの具材を食パンにのせて焼くだけで作れる簡単レシピ。
通常のお好み焼きとは違い、フライパン不要で、トースターを使って簡単に仕上げられるので、キッチンを汚さずに済むのも嬉しいポイントです。
忙しい朝でも、トースターに入れて5分待つだけで、ボリュームたっぷりの朝ごはんが完成しちゃいます。
【材料】
- 食パン：1枚
- キャベツ：1枚（千切り）
- ウインナー：2本（輪切り）
- 卵：1個
- 揚げ玉：適量
- 塩胡椒：少々
- マヨネーズ：適量
- お好み焼きソース：適量
- 青のり、かつお節：お好みで
【作り方】
材料の下準備
- キャベツを千切りにし、ウインナーは輪切りにします。キャベツは細かめに切ることで、食べやすさが増します。
- 耐熱皿にキャベツとウインナーを入れ、ラップをかけて電子レンジで約1分加熱します。これでキャベツの甘みが引き立ち、ウインナーにも程よく火が通ります。
食パンに具材をのせる
- 食パンの上に、加熱したウインナーとキャベツをのせます。
- 卵を真ん中に割り入れて、食パン全体に広がらないようにそっとのせます。これにより、トーストが焼きあがったときに黄身が程よく半熟に仕上がります。
トッピングと味付け
- 卵の上に、揚げ玉を適量散らします。揚げ玉のサクサクした食感がアクセントになり、ボリュームもアップします。
- 塩胡椒を少々ふりかけ、マヨネーズをお好みの量でかけます。マヨネーズはお好み焼きの風味を再現する重要なポイントです。
トースターで焼く
- トッピングが終わったら、具材をのせた食パンをトースターに入れ、5分ほど焼きます。トースターの機種や設定によっては、焼き時間が前後することがありますので、具材がこんがりと焼き色がつくまでしっかりと焼きましょう。
最後の仕上げ
- 焼き上がったトーストに、お好み焼きソースをかけ、青のりやかつお節をお好みでトッピングしたら完成です！青のりやかつお節は見た目にも風味にもインパクトがあり、お好み焼きのような風味が楽しめます。
お好み焼き風トーストのアレンジアイデア
このトーストは、具材を変えることでアレンジも楽しめます。以下にいくつかのアイデアをご紹介します。
チーズ入りでコクをプラス
とろけるチーズをトーストにのせて焼くと、コクが増して濃厚な味わいが楽しめます。お好み焼き風トーストのチーズアレンジは、子どもにも人気です。
ベーコンやハムでボリュームアップ
ウインナーの代わりに、ベーコンやハムを使っても美味しく仕上がります。ベーコンは特に香ばしい風味が出るため、お好み焼き風の味わいをさらに楽しめます。
野菜をたっぷり追加
キャベツに加えてピーマンや玉ねぎなど、野菜をプラスするのもおすすめ。野菜の甘みと食感がプラスされて、より栄養価の高い朝食になります。
お好み焼き風トーストが朝ごはんにぴったりな理由
このお好み焼き風トーストは、見た目も楽しく、香ばしい香りで食欲をそそるため、朝ごはんにぴったりです。また、卵やウインナーが入っているため、たんぱく質や栄養バランスも良く、忙しい朝でも手軽に栄養がとれるのが魅力。食パン1枚と簡単な具材で満足感が得られるため、お子さんから大人まで楽しめます。
【まとめ】手軽に作れる「お好み焼き風トースト」を朝食に！
いかがでしたか？
食パンで作る「お好み焼き風トースト」は、簡単な材料と手順で作れるうえ、見た目も香りもお好み焼きのように仕上がり、朝食や軽食にぴったりのレシピです。
忙しい日でもトースターに入れるだけで手軽に作れるため、ぜひ朝ごはんに取り入れてみてください。
お好み焼きソースや青のり、かつお節のトッピングで見た目も楽しく、お子さんも喜ぶこと間違いなし！
いつものトーストに飽きたら、ぜひ「お好み焼き風トースト」に挑戦してみてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
次回もまたお楽しみに♪
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