お肉がフライパンにくっつく原因は油じゃない!?簡単なコツでストレスゼロの焼き方に!

▶︎野菜・食材の保存方法

こんにちは、イクラです!

毎日忙しく料理をがんばる相方のぽんずさんと一緒に、今回は「お肉がフライパンにくっつかない方法」についてお話ししていきます♪


ぽんず。
ぽんず。

ねえイクラさん……なんで私が焼くと毎回お肉くっつくの?油ひいてるのに〜!

イクラ。
イクラ。

それ、油のせいじゃないかもよ?実は温度お肉の状態が原因のこと、多いんだよ〜。

ぽんず。
ぽんず。

えっ!?そうなんですか!?


お肉がフライパンにくっつく“本当の原因”とは?

よくありがちなのが、「フライパンに油をちゃんとひいたのに、なぜかお肉がビリッとくっつく」という現象。

この原因、実は主に以下の2つです。

① フライパンの温度が低いまま焼き始めている

冷たいフライパンにお肉を乗せてしまうと、鉄やフッ素加工でもくっつく可能性が高まります。

しっかり温まっていないフライパンでは、お肉が「蒸れる」状態になり、表面がくっつきやすくなってしまうんです。

② お肉が冷たすぎるまま焼いている

冷蔵庫から出してすぐのお肉は、表面が冷えていて水分も出やすくなっています。

この水分がフライパンの温度を下げる原因にもなり、くっつきやすさを倍増させるのです。

くっつかない!正しいお肉の焼き方4ステップ

ぽんず。
ぽんず。

なるほど…温度か…。でも、どうしたらいいんですか?

イクラ。
イクラ。

簡単だよ。ちょっとした習慣を意識するだけで、くっつきにくくなよ♪


では、今日から実践できるくっつかない焼き方の4ステップを紹介します!

【STEP1】冷蔵庫から出したお肉は常温で10分ほど置く

→ いきなり焼かず、室温に戻すことで水分も落ち着き、焼いたときに度差が生まれにくくなります。これが第一のポイント!

【STEP2】フライパンは中火〜強火でしっかり温めておく

→ フライパンに手をかざして、ほんのり熱さを感じたらOK!

水を一滴垂らして「ジュッ」と音が出たらベストタイミング!

STEP3】油は広げてなじませるようにひく

→ 一点集中で油をひくと、油のない部分が焦げ付きの原因に。キッチンペーパーなどで全体に伸ばすと安心です♪

【STEP4】お肉を置いたら、すぐには動かさない!

→ 焼き始めてすぐに触ると、まだ固まりきっていない表面が破れてくっつく原因に。

表面が少し茶色くなってからひっくり返すのがポイントです。

ぽんず。
ぽんず。

えっ!焼き始めたら動かしちゃダメだったんですか!?

ずっとコロコロ動かしてた〜…笑

イクラ。
イクラ。

焦る気持ちはわかるけど、ちょっと我慢するときれいに焼けるよ♪

プラスαの豆知識:常温に戻すと“肉汁”も逃げにくくなる!

実は、常温に戻すことで中までじっくり火が入るようになり、肉汁が外に逃げにくくなるんです。

冷たいまま焼くと、外だけ先に焼けて中が生…なんてことも起きがち。

それを防ぐ意味でも、常温に戻す10分ルールは超重要です!

まとめ|「油のせい」と思ってた人、今日から変わります!

ぽんず。
ぽんず。

今まで油が少ないからだって思ってたけど、違ったんですね…!

目からウロコ!

イクラ。
イクラ。

そうそう。だから料理初心者さんにもぜひ知ってほしいコツなんだよ♪

おさらい:くっつかない焼き方のコツ4つ

1. お肉を常温に戻してから焼く
2. フライパンをしっかり予熱する
3. 油はまんべんなく広げる
4. 焼き始めたらすぐに動かさない

ちょっとしたコツを知っているだけで、毎日の料理のストレスがぐんと減りますよ◎

あなたも今日から、くっつかないお肉ライフ始めてみませんか?

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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\くっつかない!正しいお肉の焼き方/動画↓

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