こんにちは!イクラ。です!
キューピー3分クッキング【2025/1/16放送】で紹介された大原千鶴先生「かきとねぎのバターじょうゆ」のレシピをご紹介!
かきとねぎのバターじょうゆレシピ
冬が旬のかき。
その濃厚な味わいと、ねぎの甘み、香ばしいバターじょうゆの風味が絶妙に絡み合う一品をご紹介します。
寒い季節にぴったりの、心も体も温まる料理です。
このレシピでは、素材の持ち味を最大限に引き出すコツを詳しく解説します。
簡単なのに本格的な味わいを楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください!
このレシピ、なんか冬の特別な感じがするよね。
そうですね!
かきとバターじょうゆの組み合わせは寒い日に食べたい!
このレシピについて
本記事のレシピは、「キューピー3分クッキング」で紹介された内容を参考にしています。一部、わかりやすくするために説明やコツを加えています。公式サイトでも詳しい情報をご覧いただけます。
材料(2人分)
材料 | 分量 |
---|---|
・生がき(むき身・加熱用) | 10個(160g) |
(焼く直前にまぶす小麦粉:大さじ1) | |
・長ねぎ | 1本(150g) |
・エリンギ(小) | 2本(60g) |
・塩 | 一つまみ |
・しょうゆ | 小さじ1 |
・レモンのくし形切り | 1切れ |
・バター | 計15g |
作り方
- 下準備
- 長ねぎは斜め薄切りにします。
- エリンギは縦横半分に切り、縦に薄切りにします。
- かきの下ごしらえ
- 生がきは水で優しく洗い、汚れを落とします。その後、ペーパータオルを敷いたバットに並べて水気をしっかりと拭き取ります。
- 焼く直前に小麦粉を薄くまぶします。
- かきを焼く
- フライパンにバター10gを溶かし、中火でかきを並べ入れます。
- 約30秒焼いたらひっくり返し、さらに30秒焼きます。
- かきがぷっくりと膨らみ、表面が香ばしくなったら取り出します。
- 野菜を炒める
- 同じフライパンにバター5gを追加し、長ねぎとエリンギを加えて炒めます。
- 塩を一つまみ振り、長ねぎがしんなりするまで炒めます。
- 仕上げ
- 炒めた野菜にかきを戻し、しょうゆを回しかけて全体を軽く混ぜ合わせます。
- 火を止め、レモンのくし形切りを添えて完成です。
- お好みで粉山椒を振るとさらに風味が増します。
調理のポイント
かきをふっくら仕上げるコツ
かきの下ごしらえで重要なのは、水気をしっかりと拭き取ることです。水分が残ったままだと、焼く際に縮んでしまい、ふっくら感が損なわれます。また、焼き時間は短時間で仕上げるのがポイントです。表面はカリッと香ばしく、中はジューシーな状態を目指しましょう。
バターとしょうゆの黄金比率
バターのコクとしょうゆの香ばしさは相性抜群。このレシピでは、しょうゆをほんの少量加えることで、素材の味を引き立てる上品な仕上がりを実現しています。濃い味付けにしすぎないことで、かき本来の旨味をしっかりと楽しめます。
ねぎとエリンギの食感のバランス
長ねぎの甘さとエリンギの歯ごたえが、かきのクリーミーな食感と絶妙に調和します。長ねぎを炒める際は、少し焦げ目がつく程度に火を通すと甘みが増してより美味しく仕上がります。
長ねぎって炒めるとこんなに甘くなるんだね!
そうだね、焦げ目がポイントなんだよ。
アレンジアイデア
和風パスタのソースに応用
このかきとねぎのバターじょうゆをパスタに絡めれば、簡単に和風パスタが完成します。茹でたパスタに、炒めた具材をそのまま絡めるだけでOK。仕上げに刻みのりをトッピングすると、さらに和風感が増します。
ご飯のお供に
余った具材を温かい白ご飯にのせて、丼ぶり風に楽しむのもおすすめです。卵黄を添えると、濃厚でリッチな味わいが楽しめます。
おつまみとして
この一品は、お酒のお供としても優秀です。特に白ワインや日本酒との相性が抜群。ホームパーティーや特別なディナーの前菜としても活躍します。
私はパスタに絡めてめっちゃおしゃれなランチにしたいな!
そうだね!のりを散らすとさらに和風感アップだよ。
この料理にまつわるエピソード
冬になるとスーパーや魚屋さんで目にするかきですが、「加熱用」と「生食用」があることをご存じですか?
今回のレシピでは、加熱用を使用しています。
加熱用のかきは、生食用に比べて大ぶりで濃厚な味わいが特徴です。
短時間で火を通すことで、その旨味を存分に引き出せます。
加熱用のかきって生食用より旨味が濃いんですね!
そうだね!しかも火を通しても縮みにくいから、料理にはぴったりなんだよ。
この料理、家族みんなで囲んだらもっと美味しく感じそう!
冬の食卓にはピッタリの一品だね。
まとめ
いかがでしたか?
寒い日には、心まで温まるような一皿を作ってみてはいかがでしょうか?
きっと家族も喜ぶ心も体も温まる食卓になりますよ♪
出典について
本レシピは「キューピー3分クッキング」の公式サイトを参考にしています。詳細が気になる方は、公式ページもぜひチェックしてみてください
YouTube【うまめし食堂】ではオリジナルのレシピも紹介しています!
簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!
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