キューピー3分クッキング「たらのくるみみそ焼き」レシピ 2025/1/8放送 今井 亮先生

▶︎キューピー3分クッキング

こんにちは!イクラ。です!

キューピー3分クッキング【2025/1/8放送】で紹介された今井 亮先生「たらのくるみみそ焼き」のレシピをご紹介!


たらのくるみみそ焼き

たらのくるみみそ焼き」は、香ばしいくるみみそのコクと、たらのしっとり感が絶妙に組み合わさった一品です。

簡単に作れる上に栄養バランスも良く、日常の食卓からおもてなしまで幅広く活躍します。

このレシピ紹介では、作り方だけでなく、アレンジアイデアや保存方法についてもご案内します。

材料(3人分)

179kcalカロリー/1人前、1.9g塩分/1人前

💡アドバイス 
 くるみみそはあえものにしたり、おにぎりの具にしたり、アレンジも楽しんでください!

 魚焼きグリルで焼く際、焦げそうなときは途中でアルミ箔で覆いましょう

 両面焼きの魚焼きグリルがない場合は、オーブンで焼いてもOK!

材料分量
・生だら (塩 少々)2切れ(200g)
【くるみみそ】
 ⚪︎くるみ(素焼き・無塩)20g
 ⚪︎長ねぎ1/4本(25g)
 ⚪︎みそ、みりん各大さじ1
 ⚪︎しょうゆ、酢各小さじ1/2
・水菜1株(30g)

作り方

① くるみみそを作る。くるみはフライパンでさっと炒って粗みじん切りにする。
② 長ねぎはみじん切りにする。みりんは耐熱容器に入れ、ラップをしないで電子レンジ(600W)に20秒かけてアルコール分を飛ばす。くるみみその材料をすべて合わせ、よく混ぜる。
③ たらは塩をふり、冷蔵庫に10分おいて水気をふく。水菜は5㎝長さに切り、水にさらしてパリッとさせて水気をきる。
④ 魚焼きグリル(両面焼き)にたらを皮目を上にして並べ、カリッとするまで3~4分焼く。上に(2)のくるみみそを等分にのせて広げ、みそに焼き色がつくまで2~3分焼いて、たらに火を通す(焦げそうなときはアルミ箔で覆う)。
⑤ 器に盛り、水菜を添える。
Memo
両面焼きの魚焼きグリルがない場合は、オーブンで焼く。200℃に予熱したオーブンに入れて7分ほど焼き、くるみみそをのせてさらに5分ほど焼く。

くるみみそ
くるみが香ばしく、いろいろとアレンジができる。焼いた魚にのせるだけでなくあえものにしたり、ごはんに合うので、おにぎりの具にしたりしてもよい。

小松菜のくるみみそあえ (21kcal/塩分0.2g)
材料・作り方(2人分)
小松菜1/2わ(100g)は熱湯でゆで、冷水にとって冷ます。水気を絞って4~5㎝長さに切り、くるみみそ大さじ1であえる。

くるみ焼きもち (145kcal/塩分0.4g)
材料・作り方(1人分)
切りもち1個(50g)はオーブントースターなどでこんがりと焼く。焼きのり(全形)1/4枚に切りもち、くるみみそ適量をのせて包んで食べる。

アレンジアイデア

  • たらの代わりに:鮭、ふぐ、またはかますなどを使用しても美味しく作れます。
  • くるみの代わりに:アーモンドやピーナッツを使ってアレンジ可能です。
  • 味付けの変化:少量の砂糖を加えて甘みを増す、または唐辛子を加えてピリ辛にするのもおすすめです。

保存方法

  • 冷蔵保存:余ったくるみみそは密閉容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日保存可能です。
  • 冷凍保存:たらを焼く前の状態でラップに包み、冷凍庫で1週間程度保存できます。

栄養価と健康効果

たらは高タンパクで低脂肪な魚であり、ダイエット中の方にも最適です。また、ビタミンDやEPA・DHAを含み、骨や心血管の健康をサポートします。

くるみにはオメガ3脂肪酸が豊富に含まれ、脳の活性化や血流改善に役立ちます。また、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれており、美肌や老化防止にも効果的です。

味噌は発酵食品として腸内環境を整える働きがあり、免疫力アップやデトックス効果が期待できます。

食材の選び方とポイント

  1. たら:身がしっかりして透明感があるものを選びましょう。新鮮なものほど臭みが少なく、味が引き立ちます。
  2. くるみ:素焼きで無塩のものを使うことで余計な塩分を抑え、香ばしさを最大限に活かせます。
  3. 味噌:お好みで白味噌や赤味噌を選び、味の濃さを調整してみてください。

さらに楽しむためのアレンジ例

  • おにぎりの具材に:くるみみそを少量ずつご飯にのせて握れば、お弁当にもぴったりです。
  • 和え物のソースとして:ほうれん草や小松菜と合わせて、簡単で栄養たっぷりな一品に。
  • 焼きもちと一緒に:焼いたお餅にくるみみそをのせると、和風スイーツとしても楽しめます。

まとめ

いかがでしたか?

たらのくるみみそ焼き」は、家庭料理ながらも見た目と味が華やかで、特別な日のメニューとしても活用できます。

シンプルな材料と手順で作れるため、忙しい日でも手軽に楽しめるのが魅力です。

さらに、栄養たっぷりのくるみや発酵食品の味噌を使うことで、健康的な食生活にも貢献します。

ぜひご家庭で作り、オリジナルのアレンジを加えて楽しんでください!

YouTube【うまめし食堂】ではオリジナルのレシピも紹介しています!

簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!

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