こんにちは!イクラ。です!
キューピー3分クッキング【2025/1/10放送】で紹介された今井 亮先生「牛肉の赤ワインビネガー炒め」のレシピをご紹介!
牛肉の赤ワインビネガー炒め
今日の食卓に少し特別な風味をプラスしてみませんか?
「牛肉の赤ワインビネガー炒め」は、赤ワインビネガーの酸味と牛肉の旨味が絶妙に絡み合った一品です。
彩り豊かな野菜と一緒に仕上げることで、見た目も鮮やかで栄養バランスも抜群!
簡単な手順で本格的な味わいを楽しめるこのレシピ、ぜひお試しください。
材料(2人分)
503kcalカロリー/1人前、1.6g塩分/1人前
💡アドバイス
牛肉は炒める前にオリーブ油をからめておくと、風味よく仕上がります
ミニトマトは味がよく出るように、縦ではなく横半分に切りましょう
赤ワインビネガーが手に入らない場合は、赤ワインで代用してもOKです!
材料 | 分量 |
---|---|
・牛肉(切り落とし) | 250g |
(塩小さじ1/2 オリーブ油大さじ1/2) | |
・紫玉ねぎ | 1個(200g) |
・しめじ | 1/2パック(50g) |
・ミニトマト | 4個(50g) |
・にんにく | 1かけ |
・赤ワインビネガー | 大さじ3 |
・粗びき黒こしょう | 少々 |
・イタリアンパセリ | 3本 |
●オリーブ油 |
作り方
① 牛肉は塩をふり、オリーブ油を加えてほぐしながら混ぜる。
② 紫玉ねぎは縦半分に切り、縦1.5㎝幅に切る。しめじは根元を落としてほぐす。ミニトマトは横半分に切る。にんにく、イタリアンパセリはみじん切りにする。
③ フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、紫玉ねぎ、しめじ、にんにくを入れて2分ほど炒める。(1)の牛肉を加え、ほぐしながらさらに2分ほど炒める。
④ 肉の色が変わったら赤ワインビネガーを加え、火を強めて汁気がほぼなくなるまで炒めて肉に火を通す。粗びき黒こしょうをふり、ミニトマト、イタリアンパセリを加えてひと混ぜする。
赤ワインビネガー
ワインビネガーはぶどうから作られる果実酢のことで、赤ワインビネガーは、その名の通り赤ワインで作られる。鮮やかな赤色でぶどうの酸味、こっくりとした深みのある味わいが特徴。手に入らない場合は赤ワインで代用可。
アレンジアイデア
- 赤ワインビネガーの代用: 赤ワインが手に入らない場合は、バルサミコ酢や普通のワインビネガーでも代用可能です。それぞれの酢が持つ独自の風味で新しい味わいを楽しめます。
- 野菜の追加: 彩りを増やしたい場合は、ズッキーニやパプリカを加えても◎。
- スパイスでアクセント: タイムやローズマリーを少量加えると、香り高い仕上がりになります。
栄養素と健康効果
- 牛肉: 良質なタンパク質が豊富で、筋肉の修復や成長をサポートします。また、鉄分が多く含まれ、貧血予防にも効果的です。
- 紫玉ねぎ: アントシアニンという抗酸化成分が含まれ、老化防止や生活習慣病の予防に期待できます。
- 赤ワインビネガー: 酢酸が食欲増進や消化を助ける効果を持ち、腸内環境を整えるのに役立ちます。
調味料や食材の選び方
- 赤ワインビネガー: 鮮やかな赤色と豊かな風味が特徴のものを選びましょう。酸味のバランスがよいものがおすすめです。
- 牛肉: 赤身と脂身のバランスが良いものを選ぶと、焼いた際の旨味が引き立ちます。
保存方法と活用アイデア
- 保存方法: 調理後、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、翌日まで美味しく食べられます。再加熱の際は、弱火で焦げ付かないように注意してください。
- 活用アイデア: 冷めても美味しいので、お弁当のおかずやパンに挟んでサンドイッチとしても楽しめます。
まとめ
いかがでしたか?
「牛肉の赤ワインビネガー炒め」をご紹介しました。
手軽な材料で作れるのに、本格的な味わいが楽しめるこの一品は、忙しい平日の夕食にもぴったりです。
赤ワインビネガーの酸味がアクセントとなり、食欲をそそる仕上がりに。
ぜひご自宅でお試しください!
コメント欄で感想やアレンジ例をシェアしていただけると嬉しいです。
次回のレシピもお楽しみに!
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簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!
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