冷凍ごはんがベチャつかない!ふっくら解凍のコツと保存の裏ワザ3step

▶︎簡単レシピ

こんにちは、イクラ。です!

毎日の食卓を支えてくれている相方・ぽんずさんから、こんな相談をされました。


ぽんず。
ぽんず。

イクラさん聞いてください〜!冷凍ごはんがいつもベチャってなっちゃうんだけど、どうにかならないですか?

イクラ。
イクラ。

それ、ちゃんと保存のコツを押さえれば解決できるよ!

今日はその裏ワザを紹介するね♪


冷凍ごはんがまずい…という悩み、実は保存方法と解凍の仕方でほぼ100%解決します。

今回は、誰でも簡単にできる“ベチャつかない冷凍ごはん”の保存術を3つのステップでご紹介します!

① 温かいうちにラップで包む

冷凍ごはんの大前提。それは「冷める前にラップする」こと!

炊きたてごはんをラップするのって、なんだか水分がこもりそう…と思う方も多いのですが、実はこれが一番のポイント。

温かいうちに包むことで水分が逃げにくくなり、レンジで再加熱したときにふっくら戻ります。

ぽんず。
ぽんず。

えっ!粗熱取っちゃダメなの?いつも冷ましてました…

イクラ。
イクラ。

冷ますと水分が飛んで固くなっちゃうんだよ。

熱いうちにサッと包んじゃおう!

② 薄く平らにして空気を抜く

次に大事なのは、ラップで包んだ後の形。

分厚いままだと中まで均一に冷えず、解凍時にムラが出てしまいます。

ラップに包んだら、できるだけ薄く平らに伸ばし、空気をしっかり抜いてください。

ジップ付きの袋に入れておけば、ニオイ移りも防げてさらに◎。

ぽんず。
ぽんず。

私はいつも丸めてたかも…確かにムラがあった!

イクラ。
イクラ。

ペタンコが正解♪解凍も早くて時短になるよ!

③ すぐに冷凍庫へ!急速冷凍が命

形を整えたら、すぐ冷凍庫に入れるのが鉄則!

常温に長時間置くと、菌の繁殖リスクも高まるし、食感も劣化してしまいます。

できれば金属トレイの上に置いたり、冷凍庫の冷気がよく当たる場所に置いたりして、急速冷凍を意識しましょう。

冷凍ごはんは保存期間の目安としては、約1ヶ月以内に食べ切るのがおすすめです。

ぽんず。
ぽんず。

なるほど!急いで冷凍庫に入れないといけないんですね〜!

イクラ。
イクラ。

うん、急速冷凍って美味しさの鍵なんだよ♪

レンチン後も炊きたてのような仕上がりに!

この3ステップを守るだけで、冷凍ごはんでも驚くほどふっくら仕上がります!

レンジで温め直すときは、ラップのまま加熱してOK。

目安は1個あたり600Wで約2分前後。ご家庭のレンジに合わせて調整してください。

ぽんず。
ぽんず。

え、これほんとに冷凍してたの?ってぐらいふわっふわ!

イクラ。
イクラ。

でしょ〜♪おいしくストックして、忙しい日もラクしよ♪

まとめ

冷凍ごはんのベチャつきを防ぐには、

  1. 温かいうちに包む
  2. 薄く平らにして空気を抜く
  3. 急いで冷凍庫へ

この3つが鉄則!

ちょっとしたコツですが、知っているか知らないかで味が大違いです。

ぜひ今日から試して、毎日のごはんをもっとおいしく、もっと時短に!

\冷凍ごはんの正しい保存術/の動画↓

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