皆さんこんにちは!イクラ。です!
忙しい朝、少しでもゆとりを持ちたいと思うことはありませんか?
仕事や学校の準備でバタバタしている中で、朝食をしっかり摂るのはなかなか大変。
そんな忙しい朝をサポートするために、今回は『作り置きおにぎりバーグ』をご紹介します!
レシピカードのプレゼントもあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
作り置きおにぎりバーグ
このおにぎりバーグは、手軽さだけでなく栄養バランスも考慮したレシピです。
お子さまのお弁当や、急いでいる日の軽食としても大活躍間違いなし!
前日にまとめて作っておけば、朝は電子レンジで温めるだけ。
冷凍保存も可能なので、1週間分を一度に準備することもできます。
早速、材料や作り方、活用ポイントを詳しく見ていきましょう。
材料(6個分)
材料 | 分量 |
---|---|
・ご飯(温かいもの) | 2合分 |
・鶏ひき肉 | 200g |
・醤油 | 大さじ1 |
・みりん | 大さじ1 |
・砂糖 | 大さじ1 |
・ごま油 | 小さじ1 |
・焼きのり | 6枚 |
作り方
- 鶏そぼろを作る フライパンにごま油を熱し、中火で鶏ひき肉を炒めます。ひき肉がほぐれて火が通ったら、醤油、みりん、砂糖を加えてタレが煮詰まるまで炒めましょう。このタレが旨味たっぷりのおにぎりバーグの味の決め手です。完成したら冷ましておきます。
- ご飯とそぼろを混ぜる 温かいご飯に冷ました鶏そぼろを加え、全体が均一になるようによく混ぜます。そぼろの旨味がご飯全体に馴染むよう、優しく混ぜるのがポイント。
- 形を整える ご飯を6等分に分けて、丸い形や俵型に握ります。おにぎりの形はお好みでOK!
- のりで包む 焼きのりで握ったご飯を包みます。このとき、のりがご飯にしっかり密着するようにすると、保存中に形が崩れにくくなります。
- 保存する ラップに1個ずつ包んで、冷蔵庫または冷凍庫で保存します。冷蔵なら翌日まで、冷凍なら1週間程度保存可能です。
忙しい朝の準備方法
冷蔵保存している場合は、そのまま食べられます。
一方、冷凍保存の場合は電子レンジで加熱が必要です。
600Wの電子レンジで1個あたり30秒〜1分ほど加熱すれば、あっという間に朝食の完成です!
冷凍保存を活用すれば、週末にまとめて作り置きしておくことで、平日の朝がぐっと楽になります。
また、冷凍しておくことで余分な食品ロスも防ぐことができます。
活用アイデアとアレンジポイント
- 子ども用おにぎりにアレンジ 小さめサイズに握れば、小さなお子さまにもぴったり。お弁当箱にも入れやすいので、遠足や運動会のお弁当にも活用できます。
- トッピングでバリエーションを チーズを混ぜたり、刻んだ青ねぎやごまを加えたりすると、風味が変わって飽きずに楽しめます。大人用には七味唐辛子を少量振りかけるのもおすすめです。
- ご飯を雑穀米に置き換える 白米ではなく、雑穀米や玄米を使うと栄養価がさらにアップ。食物繊維やミネラルを摂取できるので、健康志向の方にも喜ばれます。
- ストック方法を工夫 冷凍保存時にアルミホイルやジッパー付き保存袋を使うと、冷凍焼けを防ぐことができます。また、ラベルを貼って日付を記入しておくと便利です。
アレンジもしやすいので、自分のお気に入りを見つけてみるのもいいですね!
まとめ:作り置きおにぎりバーグで忙しい朝をスマートに
『作り置きおにぎりバーグ』は、忙しい朝を効率的に乗り切るための心強い味方です。
短時間で温めて食べられるので、時間がないときでも栄養満点の朝食を楽しむことができます。
また、作り置きすることで節約や食品ロス削減にも繋がります。
ぜひこのレシピを試して、忙しい日常を少しでも快適に過ごしてみてください!
レシピカードはこちら↓
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見ていただけると嬉しいです!
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