こんにちは!イクラ。です!
今回は、えのきを使った作り置きにもぴったりな簡単「えのきのナムル風」レシピをご紹介します。
ごま油とにんにくの香ばしい風味が食欲をそそり、忙しい日の副菜やお弁当のおかずにも最適です。
この記事では、レシピの詳細はもちろん、「えのきの栄養」「作り置きのコツ」についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
えのきのナムル風とは?
ナムルは、韓国の伝統的な副菜で、ごま油や塩、にんにくで和えた野菜料理です。
日本でも人気があり、作り置きに向いていることから忙しい家庭でよく取り入れられています。
今回は、普段は鍋料理や炒め物に使われることが多い「えのき」を使い、シンプルにナムル風にアレンジしました。
えのきのほのかな甘みと、にんにくやごま油の香ばしい風味がマッチして、絶妙な味わいが楽しめます。
えのきの栄養と健康効果
えのきは低カロリーで栄養価が高い食材です。以下のような栄養素が含まれています。
• ビタミンB群:エネルギー代謝をサポートし、疲労回復やストレス緩和に役立ちます。
• 食物繊維:腸内環境を整え、便秘改善やダイエットに効果的です。
• カリウム:体内の塩分バランスを整え、高血圧予防に役立ちます。
日常的に摂取しやすく、特にダイエット中や健康を意識する方におすすめです!
材料(2〜3人分)
材料 | 分量 |
---|---|
・えのき | 1袋 |
・醤油 | 小さじ1 |
・ごま油 | 小さじ1 |
・塩 | 少々 |
・にんにく(すりおろし) | 少々 |
・ごま | 適量 |
作り方
1.えのきの根元を切り落とし、食べやすい長さに切ります。
2.鍋に湯を沸かし、えのきを軽く茹でて、水気をしっかり絞ります。
3.ボウルに醤油、ごま油、塩、すりおろしたにんにくを入れて混ぜ、えのきを加えて和えます。
4.最後にごまをふりかけ、全体を軽く混ぜたら完成です。
動画はこちら↓
作り置きのポイントと保存方法
えのきのナムル風は、冷蔵庫で2〜3日保存が可能です。以下のポイントを押さえて保存しましょう。
• 冷めてから保存:作りたてをすぐ冷蔵庫に入れると蒸気が溜まり、傷みやすくなるため、冷めてから保存容器に入れましょう。
• 密閉容器を使用:香りを逃さず長持ちさせるため、密閉容器を使用するのがベストです。
• 風味の変化を楽しむ:一晩置くことで味がなじみ、さらに美味しくなるので、作りたてと翌日以降で風味の違いも楽しめます。
アレンジアイデア
さらにおいしく楽しむために、少しアレンジを加えてみましょう。
• キムチと合わせてピリ辛ナムルに
キムチを少量混ぜると、ピリッとした辛さが加わり、ご飯が進む一品になります。
• ツナ缶と合わせてボリュームアップ
ツナ缶を少量加えることで、食べ応えが増し、これだけで立派な副菜になります。
• 焼肉のタレでコクをプラス
醤油の代わりに少量の焼肉のタレを加えると、深みのある味わいに仕上がります。
まとめ
今回は「えのきのナムル風」のレシピをご紹介しました。
シンプルな材料と作り方で手軽に作れ、作り置きもできるので、忙しい日の副菜やお弁当にぴったりです。
えのきのほのかな甘みと、ごま油の香ばしい風味がクセになる一品です。
ぜひ、作ってみてご飯にのせたり、お好みのアレンジで楽しんでください。
えのきの美味しさを存分に感じられるナムル風レシピで、日々の食卓にちょっとした幸せをプラスしてみてください!
動画はこちら↓
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