きょうの料理「鶏のはちみつ照り焼き」レシピ 2024/12/30放送 ほりえさわこ講師

▶︎きょうの料理

こんにちは!イクラ。です!

きょうの料理【2024/12/30放送】で紹介された、ほりえさわこ講師「鶏のはちみつ照り焼き」のレシピをご紹介!

保存方法やポイント、アレンジアイディアも掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。

鶏のはちみつ照り焼き

鶏もも肉を使った「鶏のはちみつ照り焼き」は、甘さと醤油の旨味が絶妙に絡み合う、おもてなしにもぴったりの一品です。

はちみつの自然な甘みが鶏肉のジューシーさを引き立て、オーブンで焼くだけで簡単に作れるのも魅力的。

柚子や青じそを添えて、見た目も華やかに仕上げます。


材料(つくりやすい分量)

調理時間:20時間 エネルギー:1150kcal 塩分:8.6g
*エネルギー量、塩分量は全量で計算
※はちみつを使用しているので、1歳未満の乳児には与えないでください。
【保存】
冷めたら丸ごと保存容器に入れ、冷蔵庫で5日間(鶏肉のみ)

材料分量
・鶏もも肉2枚(500g)
・【A
 ⚪︎しょうゆ大さじ4
 ⚪︎はちみつ大さじ2
・生しいたけ・ねぎ各適量
・柚子(薄い半月形に切る)1/2コ分
・青じそ5~6枚
・しょうがの甘酢漬け(薄切り)適量

作り方 

1.ポリ袋に【A】を入れ、鶏肉を加えてもみ込む。空気を抜いて口を縛り、常温に2~3時間おく。しいたけは軸を除いて食べやすく切る。ねぎも食べやすく切る。

2.オーブンは200℃に温める。1の鶏肉の汁けをきり、オーブン用の紙を敷いた天板に皮側を上にしてのせ、皮をしっかりのばす。あいたところにしいたけ、ねぎをのせ、200℃のオーブンでよい焼き色がつくまで約10分間焼く。

3.鶏肉に火が通ったら取り出し、一度鶏肉の上下を返し、焼き汁を皮につける。盛りつけるときに縦半分に切って5mm厚さに切る。鶏肉の間に柚子、または青じそで包んだしょうがの甘酢漬けをはさみ、しいたけ、ねぎとともに器に盛る。

代替材料とアレンジやアイデア

鶏もも肉の代わりに 鶏むね肉を使用すると、よりヘルシーな仕上がりに。脂肪分が少ないため、漬け込み時間を少し長くしてしっかり味を染み込ませるのがおすすめです。

はちみつの代わりに メープルシロップやアガベシロップでも代用可能です。それぞれ独特の風味があり、仕上がりの味に変化を楽しめます。

生しいたけの代わりに エリンギやマッシュルームを使えば食感が異なり、新しい食べ応えに。

栄養素や健康への効果

鶏もも肉: 高タンパクでビタミンB群が豊富。疲労回復や代謝アップに役立ちます。

はちみつ: 天然の甘味料で、腸内環境を整えるオリゴ糖が含まれています。また、ビタミンやミネラルも少量ながら摂取可能です。

しいたけ: 食物繊維が多く、免疫力を高めるβグルカンが含まれています。低カロリーで健康的な副菜にも最適です。

調味料の使い方と食材選びのポイント

醤油: 甘口タイプの醤油を使うと、はちみつの甘みがより際立ちます。特に、減塩醤油に変更する場合は塩分バランスを調整しましょう。

はちみつ: 純粋はちみつを選ぶことで、より自然な甘みが楽しめます。加糖タイプは甘味が強すぎるため注意が必要です。

しいたけとねぎ: 新鮮なものを選ぶポイントは、しいたけは傘が開きすぎていないもの、ねぎは鮮やかな緑色の葉があるものを選びましょう。

保存方法やアレンジ例

保存方法】

調理後、粗熱が取れたら丸ごと保存容器に入れて冷蔵庫で保存できます。鶏肉は5日間保存可能です。冷凍保存も可能で、使いやすいようにスライスして小分けにしておくと便利です。

アレンジ例】

  • ご飯の上にのせて丼風に仕上げると、食べ応えのある一品に。
  • サンドイッチの具材として挟めば、ピクニックやランチボックスにもぴったり。
  • 鶏肉を細かくほぐして、野菜と一緒に炒めることで簡単な炒飯の具材としても活用できます。

まとめ|きょうの料理「鶏のはちみつ照り焼き」レシピ|2024/12/30放送|ほりえさわこ講師

いかがでしたか?

鶏のはちみつ照り焼き」は、日常の食卓からおもてなしの場まで幅広く活用できる一品です。

調理時間はたったの20分、オーブンにお任せで簡単に仕上がります。

はちみつの優しい甘みと柚子の香りが加わることで、特別感がグッと高まりますね。

このレシピを参考に、ぜひご家庭で試してみてください。

冷蔵保存で5日間楽しめるので、作り置きにもおすすめです!

私のYouTube【うまめし食堂】ではオリジナルのレシピも紹介しています!簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!

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