こんにちは!イクラ。です!
きょうの料理【2025/1/6放送】で紹介された、ウー ウェン講師「ウーさんのマーボー豆腐」のレシピをご紹介!
保存方法やポイント、アレンジアイディアも掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ウーさんのマーボー豆腐
寒い季節にぴったりな「ウーさんのマーボー豆腐」は、辛さとコクのバランスが絶妙な一品です。
本日のNHK「きょうの料理」で放送されたこのレシピは、韓国産の粗びき粉とうがらしと豆豉を使用し、本格的な味わいを家庭で楽しむことができます。
さらに、このレシピは木綿豆腐と牛もも肉を使うことでヘルシーさを保ちつつ、香り高い花椒粉がアクセントを加えています。
豆腐料理のレパートリーを増やしたい方や、体を温めたい方におすすめの一皿です。
ぜひ、お試しください!
材料(2人分)
調理時間:20分 エネルギー:280kcal 塩分:3g
*エネルギー量、塩分量は全量で計算
*豆腐の水きりする時間は除く
材料 | 分量 |
---|---|
・木綿豆腐 | 1丁(300g) |
・牛もも肉(薄切り) | 50g |
・粉とうがらし (粗びき/韓国産の辛みの穏やかなもの) | 大さじ1 |
・豆鼓(トーチ/粗く刻む) | 20g |
【A】 | |
⚪︎片栗粉 | 小さじ1 |
⚪︎水 | 大さじ1 |
・細ねぎ(小口切り) | 3~4本分 |
・花椒粉(ホワジャオフェン) | 小さじ1/3 |
●ごま油(白)・酒・しょうゆ |
作り方
1.豆腐は一口大に切る。ボウルにざるを重ねて豆腐を入れ、20~30分間おいて水きりする。
2.牛肉は粗く刻む。
3.フライパンにごま油(白)大さじ1を中火で熱し、牛肉を炒める。色が変わったら酒大さじ1を加え、アルコールをとばす。油がたまったところに粉とうがらしをふり入れ、炒め合わせる。豆豉も加えてさらに炒め、香りがたったらしょうゆ大さじ1を加えて炒め合わせる。
4.豆腐を加え、くずさないように混ぜて味をからめる。水カップ1/2をフライパンの縁からそっと加え、煮立ったら弱火にしてふたをし、10分間ほど煮る。【A】を混ぜ合わせて回し入れ、とろみをつける。細ねぎを加えて火を止め、器に盛って花椒粉をふる。
代替材料とアレンジやアイデア
・豆腐の代わりに 絹ごし豆腐を使えば、よりなめらかな食感に仕上がります。また、豆腐以外に高野豆腐や厚揚げを使うと、食感が変わり、バリエーションが楽しめます。
・肉の代わりに 牛肉の代わりに鶏ひき肉や豚ひき肉でもおいしく仕上がります。さらに、ヴィーガン対応にする場合は、大豆ミートを使用すると満足感を得られます。
栄養素や健康への効果
- 豆腐 豆腐は植物性タンパク質が豊富で、筋肉の成長や体力の維持に役立ちます。また、カルシウムや鉄分も含まれ、骨や血液の健康をサポートします。
- 粉とうがらし 韓国産の粉とうがらしにはカプサイシンが含まれており、代謝を促進し、体を内側から温めます。
- 豆豉 豆豉は発酵食品で、腸内環境を整える効果が期待できます。さらに、独特の旨味が料理全体を引き立てます。
調味料の使い方と食材選びのポイント
- ごま油(白) 白ごま油は香りが控えめで素材の味を引き立てる役割を果たします。もし濃い香りを好む場合は黒ごま油を使うのもおすすめです。
- 豆豉の選び方 豆豉はなるべく風味が強く、粒が均一なものを選ぶと仕上がりが良くなります。刻んだものを使うと調理の手間が省けます。
保存方法やアレンジ例
【保存方法】
冷蔵庫で保存する場合は、密閉容器に入れて2~3日以内に食べきるのがおすすめです。冷凍保存は避けてください。
【アレンジ例】
余ったマーボー豆腐はご飯にかけて丼にしたり、ラーメンやうどんの具材としても楽しめます。また、辛さを控えたい場合は、牛乳や豆乳を少量加えるとマイルドな味わいになります。
まとめ|きょうの料理「ウーさんのマーボー豆腐」レシピ|2025/1/6放送|ウー ウェン講師
いかがでしたか?
「ウーさんのマーボー豆腐」は、家庭で簡単に本格中華の味を楽しめる絶品レシピです。
豆腐の栄養価や辛みのある調味料の健康効果も相まって、食卓に彩りを添えるだけでなく、体にも嬉しい一皿です。
ぜひ、アレンジや保存方法も活用しながら、いろいろなシーンでお楽しみください。
このレシピで、心も体も温まるひとときをお過ごしください!
私のYouTube【うまめし食堂】ではオリジナルのレシピも紹介しています!簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!
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