こんにちは!イクラ。です!
キューピー3分クッキング【2025/1/7放送】で紹介された今井 亮先生「中華がゆ トッピング3種」のレシピをご紹介!
中華がゆ トッピング3種
寒い季節にぴったりの一品、中華がゆをご紹介します。
ふんわりと炊き上げたおかゆに、3種類のトッピングが彩りを添える
メニューです。この記事ではレシピだけでなく、代替材料やアレンジアイデア、栄養素の解説なども深掘りしてお届けします。
材料(3人分)
295kcalカロリー/1人前、1.8g塩分/1人前
💡アドバイス
米はしっかりと浸水してから油で炒め、熱湯で炊くことで、サラッとしたおかゆに仕上がります
冷蔵庫から出したての卵を熱湯に入れ、7分30秒ゆでると、黄身がたれない程度の半熟になります
いろいろなトッピングを用意して、味変しながら召し上がれ!
材料 | 分量 |
---|---|
・米 | 1合 |
・熱湯 | 6カップ |
【漬け卵】 | |
⚪︎卵 | 3個 |
⚪︎水 | 1/4カップ |
⚪︎しょうゆ | 大さじ2 |
⚪︎酒、砂糖 | 各大さじ1 |
⚪︎五香粉 | 少々 |
【三つ葉ザーサイ】 | |
⚪︎糸三つ葉 | 1袋(50g) |
⚪︎ザーサイ(味つき) | 30g |
【ピリ辛しらす】 | |
⚪︎しらす干し | 20g |
⚪︎炒り白ごま | 小さじ1 |
⚪︎粉山椒 | 少々 |
●油 |
作り方
① 漬け卵を作る。耐熱ボウルに分量の水、しょうゆ、酒、砂糖を入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)に1分30秒かける。五香粉を加え混ぜ、粗熱をとる。
② 鍋に湯を沸かし、冷蔵庫から出したての卵をそっと入れて7分30秒ゆでる。水にとって冷まし、殻をむく。ポリ袋に(1)の漬け汁とともに入れ、口を閉じて冷蔵庫に3時間ほどおく。
③ 中華がゆを作る。米は洗ってたっぷりの水に30分浸水させ、ザルに上げて水気をきる。
④ 厚手の鍋に油小さじ2を熱し、米を入れて2~3分炒める。少し透き通ってきたら分量の熱湯を加え、混ぜながら炊く。煮立ったら弱火にし、ふたをせずにときどき混ぜながら米が芯までやわらかくなるまで25~30分炊く。
⑤ 三つ葉ザーサイを作る。糸三つ葉は1㎝幅に切り、ザーサイは粗みじん切りにして混ぜる。
⑥ ピリ辛しらすを作る。しらす干し、炒り白ごま、粉山椒を合わせて混ぜる。
⑦ (4)を器に盛り、(2)の漬け卵は半分に切って、(5)、(6)とともに添え、おかゆにのせて食べる。
アレンジアイデア
- トッピングのアレンジ:
- 糸三つ葉の代わりに水菜や春菊。
- ザーサイの代わりに梅干しや柴漬けで和風アレンジ。
- しらす干しの代わりに桜えびを使えば香ばしさアップ。
- 漬け卵の応用:
- 五香粉を使わず、ゆず胡椒やカレー粉を入れたアレンジもおすすめ。
- おかゆの変化:
- 熱湯の代わりに鶏がらスープを使用するとさらにコクが増します。
- おかゆに細かく切った鶏むね肉を加え、たんぱく質をプラス。
栄養素と健康効果
- 中華がゆ:消化に優れ、胃腸が疲れているときに最適。
- 漬け卵:タンパク質豊富で腹持ちが良い。
- ザーサイ:発酵食品として腸内環境を整える。
- しらす干し:カルシウムとビタミンDが骨の健康をサポート。
- 三つ葉:ビタミンCやカリウムが豊富で免疫力アップ。
保存方法とリメイクアイデア
【保存方法】
- 中華がゆ:冷蔵庫で保存し、翌日は少量の湯やスープを加えて温め直す。
- 漬け卵:密閉容器に入れ、冷蔵で3日以内に消費。
【アレンジ例】
- 中華がゆにカレー粉を加えて「中華風カレーリゾット」。
- 漬け卵を刻んでおにぎりやサラダの具材に。
- トッピングをチャーハンの具材として活用。
まとめ
いかがでしたか?
中華がゆはアレンジ次第で無限の可能性を秘めた料理です。
今回のレシピを参考に、ぜひ自分好みのアレンジを加えて楽しんでください。
健康に優しく、美味しい一品で食卓を楽しみましょう!
YouTube【うまめし食堂】ではオリジナルのレシピも紹介しています!
簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!
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