こんにちは!イクラ。です!
きょうの料理【2025/1/13放送】で紹介された、寒い季節におすすめの「豚だんごのピリ辛みそ鍋」のレシピをご紹介!
豚だんごのピリ辛みそ鍋
ジューシーな豚だんごと、野菜の旨味がたっぷり詰まった一品です。
昆布や削り節から取る鍋つゆが本格的な味を演出します。
ピリ辛のアクセントで体もぽかぽか!
この記事では、材料から作り方、トッピングの工夫まで詳しく解説。
忙しい日でも簡単に作れる鍋料理をぜひお試しください。
このレシピについて
本記事のレシピは、「きょうの料理」で紹介された内容を参考にしています。一部、わかりやすくするために説明やコツを加えています。公式サイトでも詳しい情報をご覧いただけます。
材料(2~3人分)
調理時間
20分(鍋つゆをおく時間は除く)
エネルギー
350kcal
塩分
3g
※エネルギー量・塩分量は煮汁4/3量を計算
材料 | 分量 |
---|---|
・豚ひき肉 | 200g |
・焼き豆腐 | 1丁(300g) |
・大根 | 200g |
・キャベツ | 1/4コ(200~300g) |
・生しいたけ | 4枚(50g) |
・にんにく | 2かけ |
・にら | 1/2ワ(50g) |
【鍋つゆ】 | |
⚪︎昆布 | 15cm長さ 1枚 |
⚪︎削り節 | 4g |
⚪︎水 | カップ4 |
⚪︎みそ | 大さじ4 |
⚪︎みりん | 大さじ2 |
⚪︎豆板醬(トーバンジャン) | 小さじ1/2~1 |
⚪︎塩 | 少々 |
【A】(肉ダネ用) | |
⚪︎片栗粉 | 大さじ2 |
⚪︎塩 | 小さじ1/4 |
【トッピング】 | |
⚪︎ラー油・こしょう | 適量 |
⚪︎白ごま | 大さじ1/2 |
作り方
- 鍋つゆを準備する 【鍋つゆ】の材料を混ぜ合わせ、30分間〜一晩(約8時間)おくことで旨味を引き出します。
- 野菜の下ごしらえ
- 大根は皮を厚めにむき、7~8mm厚さの半月形に切ります。
- キャベツはザク切り、しいたけは石づきを落として3等分のそぎ切りにします。
- にんにくは3~4等分に切り、にらは5cm長さに切ります。
- 鍋を準備する 土鍋に大根、キャベツ、しいたけ、にんにくを入れ、【鍋つゆ】適量を注ぎます。好みで昆布も鍋に加え、中火にかけます。
- 肉ダネを作る ボウルに豚ひき肉を入れて練り、焼き豆腐の1/4量を手でつぶしながら加えて混ぜます。【A】を加え、さらに混ぜ合わせて肉ダネを作ります。
- 鍋に材料を加える 鍋が煮立ったら昆布を取り出し、肉ダネをスプーンで8等分に丸めて加えます。残りの焼き豆腐を一口大に切って加え、ふたをして弱めの中火で6分間ほど煮ます。
- 仕上げ にらをのせ、【トッピング】のラー油・こしょう・白ごまをふりかけて完成です。
レシピのポイント
- 昆布と削り節で本格的な鍋つゆ 時間をかけて【鍋つゆ】を準備することで、旨味たっぷりの出汁が仕上がります。市販の鍋つゆよりもヘルシーで深い味わいを楽しめます。
- 焼き豆腐を肉ダネに混ぜる工夫 焼き豆腐を練り込むことで、豚だんごがふわっと仕上がります。さらにヘルシーさもアップ!
- ピリ辛の豆板醬がアクセント 豆板醬の量はお好みで調整可能。辛さが苦手な方は控えめにすると食べやすくなります。
- 締め料理も楽しめる! 鍋の締めには、うどんやご飯を加えて雑炊にするのがおすすめ。最後まで鍋つゆの旨味を堪能できます。
おすすめのシーン
- 寒い冬の夕食に
- 家族や友人との鍋パーティーに
- 忙しい日の時短料理として
まとめ
いかがでしたか?
ジューシーな豚だんごとたっぷりの野菜が一度に楽しめるこの鍋料理は、体を温めたい寒い日にぴったりです。
ピリ辛みその風味が食欲をそそり、一度食べたら忘れられない美味しさです。
ぜひご家庭でお試しください!
出典について
本レシピは「きょうの料理」の公式サイトを参考にしています。詳細が気になる方は、公式ページもぜひチェックしてみてください!
私のYouTube【うまめし食堂】ではオリジナルのレシピも紹介しています!簡単に作れるものばかりなので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!
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