忙しい朝の味方! 作り置きおにぎりバーグで時間を節約

▶︎簡単お助けレシピ(レシピカード有)

皆さんこんにちは!イクラ。です!

忙しい朝、少しでもゆとりを持ちたいと思うことはありませんか?

仕事や学校の準備でバタバタしている中で、朝食をしっかり摂るのはなかなか大変。

そんな忙しい朝をサポートするために、今回は『作り置きおにぎりバーグ』をご紹介します!

レシピカードのプレゼントもあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

作り置きおにぎりバーグ

このおにぎりバーグは、手軽さだけでなく栄養バランスも考慮したレシピです。

お子さまのお弁当や、急いでいる日の軽食としても大活躍間違いなし!

前日にまとめて作っておけば、朝は電子レンジで温めるだけ。

冷凍保存も可能なので、1週間分を一度に準備することもできます。

早速、材料や作り方、活用ポイントを詳しく見ていきましょう。

材料(6個分)

材料分量
・ご飯(温かいもの)2合分
・鶏ひき肉200g
・醤油大さじ1
・みりん大さじ1
・砂糖大さじ1
・ごま油小さじ1
・焼きのり6枚

作り方

  1. 鶏そぼろを作る フライパンにごま油を熱し、中火で鶏ひき肉を炒めます。ひき肉がほぐれて火が通ったら、醤油、みりん、砂糖を加えてタレが煮詰まるまで炒めましょう。このタレが旨味たっぷりのおにぎりバーグの味の決め手です。完成したら冷ましておきます。
  2. ご飯とそぼろを混ぜる 温かいご飯に冷ました鶏そぼろを加え、全体が均一になるようによく混ぜます。そぼろの旨味がご飯全体に馴染むよう、優しく混ぜるのがポイント。
  3. 形を整える ご飯を6等分に分けて、丸い形や俵型に握ります。おにぎりの形はお好みでOK!
  4. のりで包む 焼きのりで握ったご飯を包みます。このとき、のりがご飯にしっかり密着するようにすると、保存中に形が崩れにくくなります。
  5. 保存する ラップに1個ずつ包んで、冷蔵庫または冷凍庫で保存します。冷蔵なら翌日まで、冷凍なら1週間程度保存可能です。

忙しい朝の準備方法

冷蔵保存している場合は、そのまま食べられます。

一方、冷凍保存の場合は電子レンジで加熱が必要です。

600Wの電子レンジで1個あたり30秒〜1分ほど加熱すれば、あっという間に朝食の完成です!

冷凍保存を活用すれば、週末にまとめて作り置きしておくことで、平日の朝がぐっと楽になります。

また、冷凍しておくことで余分な食品ロスも防ぐことができます。

活用アイデアとアレンジポイント

  • 子ども用おにぎりにアレンジ 小さめサイズに握れば、小さなお子さまにもぴったり。お弁当箱にも入れやすいので、遠足や運動会のお弁当にも活用できます。
  • トッピングでバリエーションを チーズを混ぜたり、刻んだ青ねぎやごまを加えたりすると、風味が変わって飽きずに楽しめます。大人用には七味唐辛子を少量振りかけるのもおすすめです。
  • ご飯を雑穀米に置き換える 白米ではなく、雑穀米や玄米を使うと栄養価がさらにアップ。食物繊維やミネラルを摂取できるので、健康志向の方にも喜ばれます。
  • ストック方法を工夫 冷凍保存時にアルミホイルやジッパー付き保存袋を使うと、冷凍焼けを防ぐことができます。また、ラベルを貼って日付を記入しておくと便利です。

アレンジもしやすいので、自分のお気に入りを見つけてみるのもいいですね!

まとめ:作り置きおにぎりバーグで忙しい朝をスマートに

作り置きおにぎりバーグ』は、忙しい朝を効率的に乗り切るための心強い味方です。

短時間で温めて食べられるので、時間がないときでも栄養満点の朝食を楽しむことができます。

また、作り置きすることで節約や食品ロス削減にも繋がります。

ぜひこのレシピを試して、忙しい日常を少しでも快適に過ごしてみてください!

YouTube【うまめし食堂】では、手軽に作れる簡単レシピを公開しています!

見ていただけると嬉しいです!

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